2010年 02月 22日
■ なぜ今ハーレーなのか |
現在特に爆発的な人気が出ているという話は聞いたことがない。
販売数字で見れば重量級バイク(400cc以上)では国産4社を押さえて、海外メーカー合計の方が販売台数は多い。
つまり国産車は売れてない。では、ハーレーがどれだけの販売台数を誇っているかは不明。
私の中のハーレーと言えばもう当然イージーライダーでしかなく、豪華なアメリカンツアラーは興味がわかない。
あの300Kgオーバーの重量のバイクを体で動かす等という事は想像の外の物であるし、何とも馬鹿らしい感はぬぐえない。
さて、ハーレーに至までの思考変化を分析してみるとこんな流れであったと思う。
1.長く休眠状態であったライダー熱が何となく元に戻ってきた。(なんか近所を走ってみたい)
2.駐禁も厳しくなったし、ちょっとした日常の足が欲しい。(知らなかったがバイクの駐禁も厳しい)
3.用途は都内お散歩バイクであるので、小さく軽く小回りの利く中古バイクが選定対象となってきた。
4.候補にはホンダのスーパーカブやスズキのボルティーが上がっていた。
伊豆へ撮影に行ったとき、余った時間で中古バイク屋を覗く、もちろん目当てはスズキのボルティーであった。
結構やれたボルティーが18万!!とんでもねーや。
そして店の奥へと進んでいくとその先にハーレーが鎮座している。
ん?んんんんん? あれ高くない。法外な値段ではない。デジライカより安い。
値段にしか目に行かない私の目に、このとき初めて(バイク人生の中で初めて)ハーレーの字が頭に刻みつけられたわけです。
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販売数字で見れば重量級バイク(400cc以上)では国産4社を押さえて、海外メーカー合計の方が販売台数は多い。
つまり国産車は売れてない。では、ハーレーがどれだけの販売台数を誇っているかは不明。
私の中のハーレーと言えばもう当然イージーライダーでしかなく、豪華なアメリカンツアラーは興味がわかない。
あの300Kgオーバーの重量のバイクを体で動かす等という事は想像の外の物であるし、何とも馬鹿らしい感はぬぐえない。
さて、ハーレーに至までの思考変化を分析してみるとこんな流れであったと思う。
1.長く休眠状態であったライダー熱が何となく元に戻ってきた。(なんか近所を走ってみたい)
2.駐禁も厳しくなったし、ちょっとした日常の足が欲しい。(知らなかったがバイクの駐禁も厳しい)
3.用途は都内お散歩バイクであるので、小さく軽く小回りの利く中古バイクが選定対象となってきた。
4.候補にはホンダのスーパーカブやスズキのボルティーが上がっていた。
伊豆へ撮影に行ったとき、余った時間で中古バイク屋を覗く、もちろん目当てはスズキのボルティーであった。
結構やれたボルティーが18万!!とんでもねーや。
そして店の奥へと進んでいくとその先にハーレーが鎮座している。
ん?んんんんん? あれ高くない。法外な値段ではない。デジライカより安い。
値段にしか目に行かない私の目に、このとき初めて(バイク人生の中で初めて)ハーレーの字が頭に刻みつけられたわけです。
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by taroyasu
| 2010-02-22 22:30